令和6年度「わくわくメガネを考えよう」を開催しました

令和６年度企業コラボ事業「わくわくメガネを考えよう」をジンズさんと共催で7月31日（水）に開催しました。
今回の事業は、県内企業の協力を得て小学生を対象とした体験活動を提供するとともに、働くことについて考える機会とするという趣旨の下、ジンズさんに協力いただきました。


ジンズスタッフの方からメガネは視力が悪い人だけでなく、さまざまな課題解決につながるメガネを開発していることなどの説明がありました。
また、メガネがどのように生み出されるのかについて、日常的に困っていることを解決するといった方法で今回の企画のアプローチをしました。

自己紹介の後、参加した小学生は高校生ボランティアと各チームに分かれて、それぞれの困りごとをメガネによって解決するという企画体験を実施しました。



午後には本社の近くにあるジンズパークへ移動し、施設見学し、実際のメガネを見て企画のヒントとし、本社にもどり各自のメガネ企画をチーム内で発表し、その後チームごとの発表を行いました。



最後に、ジンズのスタッフの方からジンズ賞の発表と会館賞の発表があり、ジンズ賞では光合成を行うメガネが選ばれました。
ジンズスタッフの方から「メガネをみんながかけることで持続可能な社会につながる」「緑のデザインもきれい」といったコメントをいただきました。
参加児童の意見として「メガネについて、もっと知りたい」「今回は自分の困ったことを解決するメガネを考えたが、家族の困りごとを解決するメガネを考えたい」などの意見がありました。

担当となっていただきましたジンズスタッフの皆さん、高校生ボランティアの皆さんありがとうございました。